あなたのウェブサーバーにFTPでアップするだけでインストールが完了します。ASP型サービスではありません。
IMAGE CMSでは完全オンラインで動作するので、編集した画像はすぐに公開することができます。
完全無料で利用できます。利用に関する表示義務などもなく、個人利用はもちろん、商用利用も可能です。
画像入出力
編集中の画像の中に、ほかの画像を配置して、簡単にコラージュできます。
Facebookなどにアップした画像などのURLを指定すれば、直接画像を取り込めます。
公開ボタンをクリックするだけで、編集した画像が、すぐにウェブに公開できます。
画像編集
選択した要素にたいして、移動・拡大・縮小・回転といった基本的な編集がおこなれます。
色味を調整したり、写真を明るくしたり、モノクロにしたり。簡単に画像のカラーコレクションが行えます
プリント写真のように画像に白枠をつけて、影をつけるのも簡単に行えます。
レイアウト要素
編集中の画像の中に、ほかの画像を配置して、簡単にコラージュできます。
自由にテキストを配置できます。文字サイズやフォントを選んで、表現力豊かな画面が作成できます。
吹き出しやアイコンなどのデコレーションアイテムを内蔵。自由に配置できます。
基本的な使い方
ウェブサーバーへのIMAGE CMSの導入方法と、うまく動かない場合の設定方法について説明します。
画像アップロードと、画像URLを指定してのアップロードのほか、画像フォーマット(PNG,JPG)の違いについて簡単に説明します。
画像のトリミング（サイズ変更、縮小拡大、回転）の基本と、カラーコレクションをみていきます。編集内容の保存や、編集した画像の公開についても説明します。
画像の他に、四角や丸、矢印などの基本図形や、プリセットで用意されている多数のデコレーション要素について説明します。塗り色を設定したり、線を設定したりできます。
テキストの配置や、編集方法、フォントの選び方、サイズの変更方法などについて説明します。
アップした他の画像についても、自由に配置し、テキストやデコアイテムを組み合わせて、自由にコラージュすることができます。要素の重なり位置の調整や、要素のブレンド、半透明など。
画像ファイルとフォルダの管理方法（リネーム、複製、削除）について説明します。
より使いこなすために
CMS上からでは、まとめて画像のアップロードできませんが、FTPでアップすれば、まとめて画像をCMSに追加することができます。
PNGとJPGの大きな違いとして、PNGはアルファチャンネルにより、透過画像として利用できます。CMS上ので透過画像の取り扱いについて説明します。
CMSでは、画像の編集情報(画像サイズや位置、カラー情報などなど)は、すべてJSONファイルで管理しており、その取り扱いについて説明します。
他の画像を配置して、共通パーツとして利用することができ、活用アイデアについて説明します。その際の注意点についても説明します。
IMAGE CMSについて
IMAGE CMSには、認証機能はありません。ユーザー自身で標準認証などを設定してもらう必要があります。
IMAGE CMSを削除する場合は、FTPでうまく削除できない場合があるので、問題なく削除する手順を説明します。
デフォルトで設定されているフォルダ名の変更方法について説明します。自身のサイトのディレクトリポリシーにあわせることができます。
 |
IMAGE CMSのデフォルトの状態のサイトを、実際に確認いただけます。 |
 |
最新版のIMAGE CMSを以下からダウンロードできます。 
|
| 2014/04/31 | IMAGE CMSバージョン1.5を公開し、サイトデザインをリニューアルしました |
| 2014/04/09 | IMAGE CMSバージョン1.0を公開しました。 |
大阪のウェブデザイン屋さんであるピクセルイメージが、こじんまり開発しています。
太陽の塔で有名な、大阪の万博公園がちかくで、都会に近くにしては、のんびりした所です。
ガンバの新スタジアムが近所にできるので、たまに工事現場をおとずれては、うきうきしてます。
IMAGE CMSは、お客さんからの「手軽にウェブサイトを更新したい」という要望がきっかけで、
画像の取り扱いにフォーカスをあてて、開発しはじめたアプリです。
機能的には昔、勉強目的でつくった、Facebook用のコラージュアプリ PI_Collage の
画像編集機能をベースに開発しており、できるだけどんなウェブサーバーでも
動くように設計・開発しています。今後も、表現面での機能向上を行っていく予定です。
問い合わせ、不具合報告、機能要望などあれば、お気軽にメールください。
ピクセルイメージ田中
